共同事務所に就職しました

念願の行政書士の資格に合格を果たし、一定の研修を積んだ後、いよいよデビューの時がきました。
もっとも、自分の場合、いきなり独立開業はせず、事務所への就職を決めました。

その事務所は司法書士と土地家屋調査士、税理士の共同事務所なのですが、行政書士ともタッグを組みたいと募集をしていたのです。
ですから、共同事務所といっても、同じ資格を持っているのは自分ひとりです。
その意味では独立業務にも近いのかもしれません。

ですが、他の仕業の方であっても、業務経験豊富な方がいると心強く、いろいろと教えてもらいサポートも受けています。
たとえば、会社設立の案件が入ると、税理士の先生が駆け出しの自分に声をかけてくださり、一緒に業務を経験させてもらいました。
また、遺言や遺産分割協議書の作成事案では、司法書士の先生が一緒にやってみようと声をかけてくれたのです。
資格を得るまでの勉強や研修を通じて、一通りの書類作成は経験していますが、実際にクライアントから依頼を受けての実務となれば、勝手が違います。
助け舟を出してくれたり、「ここはもっとこうしたほうがいい」とアドバイスをもらえるのは、本当に助かります。

一方で、行政書士特有の案件については、他の先生方が頼ってくれたり、案件を回してくださいます。
税理士の先生の顧問先で、産業廃棄物の運搬業許可申請を取得したいと言っているとお話をいただくなど、お互いが助け合い、連携しあいながら、クライアントの問題を解決しているのです。