行政書士に受かるコツ

私は平成23年度の試験で、行政書士の資格に無事合格を果たしました。
他の士業より試験が難しくないと聞いたことがあり、それならばと資格受験を決めたのですが、実際は合格率がかなり低い狭き門の試験だったのです。

平成17年度はなんとわずか2.62%です。
その後、4.79%、8.64%と上昇してきて平成21年度には9.05%となったものの、私が受験を間近に控えた前年度の平成22年度は再び6.60%へと下落していました。
70,580人が受験して4,662人しか受からないという、難関だったのです。

この結果に少しひるみましたが、それでも勉強自体はそう難しくないんだと思い込み、勉強に励むことにしました。

合格を勝ち取るために重視したのはメリハリと、基礎力の養成、過去問の徹底です。
試験内容は大きく一般教養と法律の出題があります。
一般教養は例年14題ほど出題されますが、合格ラインは40%以上と言われていたので、少なくとも半分はクリアする過去問を繰り返しました。
また、法律については憲法と民法、行政法に商法や会社法から出題があります。
どの分野もしっかり理解するにこしたことはありませんが、試験合格のため、特に実務でも重要になる民法と行政法に重点をおいてメリハリをつけることにしたのです。
あとはインプットした内容をアウトプットで徹底させるべく、過去問を繰り返し解きました。
これで合格を決めたわけですが、この年の合格率は8.05%で、少し増えて助かったのかもしれません。